医学部はグロいってホント?グロが苦手でも大丈夫?
こういった疑問にお答えします!
ガッシー
医学部は夢のある学部。
そんな勇気ある一歩に挑戦していること自体素晴らしいです!
でも、医学部はグロくて倒れる人もいるっていう噂もありますよね…
そこで本記事では医学部受験を考えている方向けに、
医学部はグロいのか?グロ耐性なくても大丈夫なのか?
を現役医学生の筆者が解説していきます。
実際に医学部受験に役立てた筆者なりの体験談も含めて解説しています。
ぜひ最後までご覧ください!
本記事を読めば、あなたが知りたい情報が分かりますよ!
3分程度で読み終わるので、最後まで読んでいただけるとありがたいです!
医学部はグロい?グロいの苦手でも大丈夫?グロ耐性は必要?
先に結論をお伝えすると、グロいの苦手でも全く問題ありません。
グロ耐性0の方でもなんとかやっていけてます!
医学部生にはホラー映画や怖いマンガなどが苦手な人も多いです。
エンタメの世界と実際の医療現場とは全く別物です!
医学部生活の中でのグロい現場はある?
しかし、「グロい現場」がないかどうかと言われると確かにあります。
- 解剖実習
- 手術見学・外科実習
- 救急外来での重症患者
解剖実習では1人のご遺体を隅から隅まで解剖しますし、手術見学では生きてる人間にメスを入れる現場を目にします。
手術によっては出血量が多くなったり、内蔵がむき出しになることも。
救急では重症外傷の方が来ることもあります。
他にも医学生同士で採血の練習を行なったりと血を見る機会はけっこうあります。
でも心配する必要はないですよ!
グロいの苦手でも本当に大丈夫?
いわゆるホラー映画などは一種のエンタメであり、楽しめる人が楽しめばいいだけです。
それと違って医学部の実習は、一種の授業として受けます。
心持ちが違うので、普段ホラーが苦手な人でも実習は平気な人が多いです。
また、医学部の実習では徐々に慣れていく人も多いです。
最初は少し気分が悪くなっても、数日で慣れていきますし、医学部高学年になればほとんどの人が平気になります。
グロ耐性はつけておくべき?
「医学部での実習前にグロ耐性をつけておいたほうがいい?」
と聞かれることもありますが、そんなことは一切ありません。
繰り返しにはなりますが、グロい漫画や映画と医学部実習は全く別物。
無理にグロいのに慣れておいてもあまり効果はありません!
【まとめ】医学部はグロい?グロ耐性は必要?
本記事では現役医学生の筆者が、
医学部はグロいって本当?グロいの苦手でも大丈夫?グロ耐性は必要?
について解説しました。
結論を言うと、医学部にグロ耐性は全くいりません。
ホラー映画などと医学部での実習は全く別物ですよ!
最後に本質的なことをお伝えします。
医学部行きたいけどグロいの苦手でも大丈夫かな…
と悩む気持ちも分かりますが、悩んでいる時間がもったいないです。
ホラー映画などが苦手な人でも医学部の実習は平気な人がほとんど。
最初は少し気分悪くなることがあっても、慣れていく場合がほとんどです。
グロ耐性を心配するくらいなら少しでも勉強を進めておくのが本質的です。
悩み続けている間に、大学受験のライバル達はどんどん勉強を進めています。
悩み続ける前に、医学部合格にむけてできることを進めましょう!
志望校合格は特別な体験。筆者も一生忘れられない瞬間になりました。
あなたは100%準備できている自信はありますか?
勇気を出して挑戦してみましょう!