医学部って努力や学費の割にあわないってマジ?
こういった疑問にお答えします!
ガッシー
医学部は夢のある学部。
そんな勇気ある一歩に挑戦していること自体素晴らしいです!
でも、医学部への受験勉強は本当に大変…割に合うのか悩むこともありますよね…
そこで本記事では医学部受験を考えている方向けに、
医学部受験は本当に割に合う?
を現役医学生の筆者が解説していきます。
筆者自身も医学部受験生を経験しており、100人以上の受験生に関わってきた経験からもお話していますよ!
本記事を読めば、あなたが知りたい情報をゲットできます。
3分程度で読み終わるので、最後まで読んでいただけるとありがたいです!
【結論】医学部受験は後悔しない
先に結論をお伝えすると、割に合うかどうかは人によって異なります。
人によって感じ方はそれぞれ違います。割に合うと感じるかどうかは人によるでしょう。
ただし、多くの医学部生は医学部に入って後悔していません。
医学部受験、そしてその後の医学部生活も大変ではありますが努力しがいはありますよ!
【現役医学部生解説】医学部は割に合う?項目別に解説
学費・授業料
医学部の学費は高いことで有名です。
国公立の学費は他学部とあまり変わりませんが、私立医学部の学費は高額…
6年間の合計は2,000~5,000万となかなか手が出る額ではないですよね。
奨学金を利用しなければならないことをためらい、医学部受験を諦める人も多いです。
ただし、学費的に考えれば医学部受験は絶対に割に合います。
医師の生涯年収は4.1億〜4.7億なのに対し、一般的な大卒の生涯年収は2.2億〜2.7億です。
つまり、医学部に入るか他学部に入るかどうかで2億円近い生涯年収の差が付きます。
医学部の学費5,000万を払うだけでその4倍の2億円分の投資ができるとも言えますよ!
努力・勉強量
医学部受験に必要な努力や勉強時間は半端なものではありません。
この努力量に耐えられず、医学部受験を諦める人が多いのも事実です…
受験に才能や運が関わる以上、努力量に見合うかどうかは人によります。
ただし、正しい努力の仕方で合格確率を高めることは可能です。
がむしゃらに勉強を始める前に正しい勉強の仕方・勉強戦略を学びましょう!
おすすめは実際に医学部受験を突破した先輩にその極意を教わること。
家庭教師や個人指導塾を通じて、医学部受験に必要な勉強法や努力の仕方を教わるといいですよ!
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また、医学部生ではなく東大生の指導もおすすめです。
医学部受験は特殊な能力が必要ですが、東大受験は本質的な思考力が求められます。
指導力に必要なのは本質的な指導力。
ハッキリ言って、指導力は東大生のほうが上です!
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【まとめ】医学部受験は割に合わない?
本記事では現役医学生の筆者が、
医学部受験は学費や努力の割に合わない?
について解説しました。
結論をまとめると、医学部の学費は生涯年収を考えると良い投資。
努力量に合うかどうかは人次第です。
ただし、正しい努力で医学部合格を大きく引き寄せることはできます。
医学部受験は1点が差を分ける厳しい世界。
逆に言えば、ちょっとした工夫をできるかどうかが医学部合格に大きく近づけるということです。
そのためにできることは何でもやっておいたほうがいいと思いませんか?
少しでも有利になるならメリットしかないですよね?
医学部合格は特別な体験。筆者も一生忘れられない瞬間になりました。
あなたは100%準備できている自信はありますか?
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