医学部面接の服装ってどうする?やっぱりスーツがいい?
こういった疑問にお答えします!
ガッシー
医学部は夢のある学部。
そんな勇気ある一歩に挑戦していること自体素晴らしいです!
でも、医学部受験の面接ってどういう服装がいいのか分からないですよね…
そこで本記事では医学部受験を考えている方向けに、
医学部受験の面接の服装
を現役医学生の筆者が解説していきます。
実際に医学部受験を経験し、多数の医学部受験生を指導した筆者なりの意見を紹介しています。
本記事を読めば、あなたが知りたい情報が分かりますよ!
3分程度で読み終わるので、最後まで読んでいただけるとありがたいです!
【医学部受験】面接時の服装はどうする?制服?スーツ?
先に結論をお伝えすると、医学部面接での服装は以下の通りで問題ありません。
- 現役生 → 制服
- 既卒生・社会人 → スーツ
また、正直言って清潔感があれば私服でも問題ありません!
ただし、制服やスーツの人が多いのでちょっと浮くかも…
服装指定がある場合は必ず注意事項に従いましょう。
現役生は制服
現役生は基本的に制服で行けば間違いありません。
学校の制服を正装として使えますよ!
既卒生・社会人はスーツ
社会人であればスーツがいいでしょう。マナーを示す意味でもおすすめです。
また、既卒生もスーツを利用するのがおすすめです。
入学してしまえば入学式などでスーツが必要になりますし、早めに用意しておいても無駄ではありませんよ。
むしろ「スーツを作ってしまったしもう引き返せない!」くらいの気持ちで受験できて気合が入ります!
【医学部受験】面接時の服装の注意点を現役医学部生が紹介!
髪型に注意
面接時はどうしても緊張して身だしなみが崩れがち。
特に髪型が整っていない方が多い印象にあります。
寝癖がひどかったり、髪が長くて清潔感がなかったり…
髪型のせいで減点されることはないですが、見た目の印象はイメージダウンにつながってしまいます。
それが回り回って最終的な評価につながる可能性は否めません。
面接官も人間です。他の受験生と比較して、清潔感のある受験生を無意識に優遇してしまいます。
靴の汚れを取っておこう
もう一つ外見で乱れがちなのが靴です。
汚い靴やボロボロになった靴で受験する方もいますが、これもイメージダウンにつながることがあります。
新品である必要はないですが、汚れは落としておいたほうがいいでしょう。
また、靴の色にも注意してください。
おすすめは黒や白、もしくはそれに近い色です。
派手な靴を履いている人は変に目立ってしまいます…
靴下の色・デザインに注意
靴下を忘れない、靴下の色を靴やズボンに合わせるなども注意しましょう。
靴下もけっこう見えます。
以前、靴下を履かずに受験していた人を見たことがあります…
印象も悪いですし、シンプルに寒くないのだろうか…?
靴下は見えないだろうと思って、派手な色やデザインの靴下を履いている人もいますが、注意してください。
受験時は持っているもの、着ているものの全てが見られていると思っておいたほうがいいでしょう。
【まとめ】医学部受験の面接の服装はどうする?
本記事では現役医学生の筆者が、
医学部受験の面接時の服装はどうする?制服?スーツ?
について解説しました。
医学部受験の面接では予想以上に外見を見られています。
外見で直接減点されることはないですが、面接官の印象に響くのも事実。
医学部合格にむけて最大限の準備をしておきましょう!
試験そのものに集中できるよう、それ以外の準備を完璧にしておくのが本当に重要ですよ!
志望校合格は特別な体験。筆者も一生忘れられない瞬間になりました。
あなたは100%準備できている自信はありますか?
勇気を出して挑戦してみましょう!